三菱地所レジデンス（株）と鹿島建設（株）により開発を進めてきたツインタワープロジェクト、ザ・パークハウス晴海タワーズは１棟目のクロノレジデンス（2-1街区、平成26年入居開始）に続き、２棟目のティアロレジデンス（2-5街区）が竣工し、平成28年8月より入居が開始されました。

平成24年4月29日に区立晴海臨海公園が開園されました。
この公園は中央区及び東京都等により造成され、晴海運河側の水のテラス部分を含めて3.8haの広さとなります。芝生公園、運動広場（少年野球場）、プロムナードなど、晴海地域の皆さんが待ち望んでいた施設で構成されています。

中央区が工事を進めていた2-6街区・児童福祉施設は平成24年10月に竣工しました。児童館は、大小３部屋が用意されたスタジオや、バスケットボールも可能な広さの体育館など、中高校生の自主的活動までを視野に入れた大型施設となっています。
また、認定こども園は１･２階の一部に配置されており、０歳児から５歳児（定員150人）までを対象に保育所機能と幼稚園機能を併せ持つ施設となっています。運営主体に関しては、中央区により選定された（株）サクセスアカデミーが指定管理者となり、平成24年12月より運営が開始されています。

三井不動産レジデンシャル（株）により開発が進められている「パークタワー晴海」は、平成26年8月に建築工事が着工されました。平成31年度の竣工を目指して工事が進められています。